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AC3SL対戦レポートNo.2
京都AC3SLフリー対戦会
(’03年4月29日 京都市右京ふれあい文化会館)

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トーナメントレポート スタッフ紹介 あとがき データベース

 

 と、いうわけで以前からやろうやろうと密かにわめいていた対戦会を開くことになりました。

 当初は10〜20人程度の規模を考えていたのですが、相談を持ちかけたclaviさんのネームバリューが大きく予想以上の反響をもらい嬉しい限りです。

 

 当日は準備や進行に追われ他の参加者と遊ぶ時間があまり作れなかったのですが、せっかく自分で開いた対戦会なのですからとりあえずレポートを。私(taka2)の視点で当日の会場雰囲気を中心に(覚えている限り)トーナメントの対戦レポートを掲載したいと思います。
 尚、何気にトップ画像がアリーナランカー三人衆に食われていますが、対戦会とはなんら関係はありません(汗


当日準備〜開場

 

 前日の夜はACそっちのけでソウルキャリバーU対戦に燃え上がっていた準備スタッフ三人組。明けて当日の朝に他の二人より少しだけ早起きし、遊びすぎて忘れていたトーナメント表や名簿のコピー等をやっておくことに。

 コピーを終えて自室に戻った所で二人とも目が覚めていたようで、軽い朝食を取った後に身支度を整えていざ会場へ。9時着の予定だったのですが5分ほど遅刻して到着。もう誰かいるのかな?と周りを見渡してみたところ、さっそく“らしい人”を発見。おお、早起き。

???:「あの、AC対戦会の・・・?
taka2:「あ、そうです。お疲れさま〜

 と軽く挨拶。名前だけを聞いて(誰かは失念(汗))会場へと上がる。続いて入ってきた方々とも挨拶を交わしつつ「何か手伝いますよ」と嬉しい申し入れを頂くもこちらの事情と都合により丁重にお断りを。この場を借りてもう一度、皆さんの善意の協力を無下に断ってしまいすいませんでした。自分達の管理能力の低さを見越してのやむをえない対処だったのでご了承の程を平に、平に。

 TVを搬入する為にガレージと会議室を往復している間にも続々と参加者が集まってくる様子。同様の協力を申し出てくれる参加者の方々に申し訳なくお断りをしながら急いで準備作業へ。

taka2:「あれ?TVのスペーサー作ってないよ?

Andersong:「タップの数が合いませ〜ん

ミニット:「・・・・・TVのコード、届きませんよ?

 といくつかの問題に見舞われ混乱気味のスタッフ三人組。どたばたと用意している間にも時間は刻々と過ぎてゆき、瞬く間に対戦会開始時間の10時を迎える。

 9割程度は用意できたものの、まだ少しばたばたと動きながらこれ以上待たせられないので、参加者に会場入りしてもらう事に。頭が混乱していて丁度入り口付近にいた参加者の人に「すいません、他の方にも上がってくださいって言って貰えます?」なんて失礼極まりない頼みごとをしたりして───後日思い返して───猛省。

 

 開いた扉からわらわら押し寄せるように入ってくる参加者。始めは受付を二人にして一人がPS2セッティングの方にまわってもらうようしていたのですが、セッティングの方がどうしても手不足で。

Andersong:「俺、セッティングのほうに回ります。taka2さん受付お願いしますね

 待って!お願い行かないで!

 と心の中でどこぞのヒロインのような痛いセリフを叫びながら引きつった顔で了承。一人で受付を開始したわけですが、これがもう忙しいの何の。

 やってみると判りますが、参加者にとっては1度きりの対1人の受付だったかもしれませんが、当然の事ながら受付側は30回近くの対30人作業でして、出席確認>持参物のチェック>ネームシールの貼付>その他と目を回さんばかりの慌しさ。

taka2:(うわ・・・・はずれクジだ

 などと思いながら2・3人裁いたところで要領が判ってきたので余裕が出始め、参加受付する全ての人に一言ずつ声をかけられるまでに。ちなみに白状しするとこの“一言挨拶”で私は全員のある程度の性格や人物像を探っていたり。露骨にやるとアレですけどこういうのは集団行動において大切だったりします。

 何人か知った顔やHNだけ知ってて初顔合わせの人達とも言葉を交わし、徐々に対戦環境が整ってくる開場を横目で見ながら受付作業をこなす。開始時に1セット対戦環境を作っておいたものでさっそく対戦が始まっており、続いて用意されてゆく対戦台もそこかしこで起動を始める。

taka2:(まぁまぁの滑り出しかな?

 積極的な人、消極的な人、各々で初動の早さが違っていましたが“見てるだけなんて時間が勿体無い!”精神で対戦環境をかき集めた甲斐があって皆さん次第に遊び始めてもらえた様子。最後の四人対戦台が準備できた頃に受付も終わり一段落。

taka2:「おお・・・・・揃って見るとやっぱり手狭に感じるねぇ

 会場の規定収容人数は36名で参加人数はスタッフを含めて31名だったのですが───まだ到着していない人も二・三人いましたが───やはり対戦環境7(6+1)セットと30人近くの人を入れた会場は少し移動が苦しいまでの状況。それでも対戦待ちで並ぶ、という事は稀だったようなので環境的にはそれほど悪くはないか、と。

 遅れてきた人の受付を済ませ名簿を見てみれば(直前受付を行った二人を除き)参加登録をしてくれた人全てが参加───実は2〜5人くらいはこないのでは?と懸念していた───してもらえたようで、受付カウンターの中で一人心の中でガッツポーズ。

 

 

開会の挨拶〜トーナメント準備

 

 準備を終え参加者リストのチェックや機材リストの確認・整理にあらかた目を通した所でタイミングを見計らい、開会の挨拶を行う為に会場全体に声をかける。昔取った杵柄である程度人前で話すのはなれていたのですが、それでも久しぶりなのでちょっと緊張気味。

taka2:「え〜っと、遠い所からこられた方やそうでない方もお疲れさまです

 と力の抜ける言葉から開会の挨拶。フリー対戦メインだったので特に申し付ける事もなくトーナメント開始時間を述べ、会場内外の諸注意を説明。

 実はこの時、私の後にAndersongさんが軍隊調(?)のスピーチとかで場を盛り上げてくれるものだと期待していたのですが目配せすればその気配もなく、根性が萎えたのか私に気遣ってくれたのか実際には実行されず。残念?

 

 “隣の会議室で学習塾が行われる”との事だったので大きな声は控えてくださいと注意していたものの、はっきり言ってそんなのは無理だな、と予想していた通り場が盛り上がってくるにつれてあちこちで歓声が。楽しい事やってるんだから喜んだり笑ったりするのは当然、と私自身思っていたので───表立っては公言できませんでしたが───ある程度は黙認して“どこまで苦情が来ずに耐えられるか?”とか“苦情が来た時どうやって言い訳しようか?”なんて事前策を頭の中で考え始めたり。
 結局、件の学習塾は16時以降にしか来なかった、という肩透かしを食らわされたわけですが。

 

 そうこうしているうちにお昼を回り、ここで一旦参加者の半数が昼食のために外出し部屋の中が閑散とする。その時間を利用して空いている人やスタッフ間で対戦し、自分自身の“欲”を発散。ぼちぼちと人が戻ってきた頃に予定時間を30分押して13時30分からトーナメントを開始すべく会場に一声をかけて準備に移ることに。

 

 

トーナメント「イレギュラーorアブノーマル」対戦レポート

 フリー対戦で盛り上がっている所をぶったぎりトーナメントに突入。予定では16名トーナメントとしていたのですが、出来るだけ希望を通してあげたいと意趣変更し、変則トーナメントを組んで全員参加。が、参加人数が奇数だった為に枠が一つ余り、当初そこは不戦勝か私、あるいはclaviさんが入ろうかとも思っていたのですがclaviさんの不参加・スタッフ減少の為に後者は選択できず、前者はつまらないのでそれならば、とclaviさん渾身(?)のAI“ラインの乙女”をトーナメントに参戦。エントリー操作を私が受け持ち、参加気分でお気軽に参加気分を味わおうと思ったのですが・・・・・・。

 

「イレギュラーorアブノーマル」対戦レポート

※対戦レポートは別ページにて

 

 

トーナメント終了〜フリー対戦

 予想通り予想外の結果出幕を閉じたトーナメントを終え、再びフリー対戦モードに突入。時間は15時過ぎ(うろ覚え)でまだまだ遊ぶ時間はたくさん残されています。何もかかってはいなかったけれどやはり“勝負事”であったからか、トーナメント前・最中はピリっとした緊張感がそこはかとなく漂っていたものの、これを終えて少し緩んだ気配が会場に流れる。

ダレて対戦が澱むか?

 と一瞬考えがよぎりましたがそんな事はなく、結果的に最後まで穏やかなムードで楽しんでもらえたようで一安心。

 

 中でも通常では環境を整える事が難しい4on対戦台は人気が合ったようで、そこに“ハマった”何人かの人は固定で最後まで遊んでいた様子。私自身もここに混ざりこみ対戦をかき乱して迷惑をかけながら遊んでました。

 実際、4onよりも3onの方が“真面目な対戦”としては楽しめるので、もし“次回”があるならば4onと3onの二種類の台を用意したいなと。

 

 この辺りになると私も余裕が出てきた(途中で一度管理者に呼び出されましたが)ので、色々な方たちと対戦を。誘ってくださった方々に感謝。なにやらふらふらと決まりのない機体を出してふざけているように見られたかもしれませんが、“オールアセンブル”が私の遊び方なんで、当人はいたって真面目。強いて言うなら“口がメインウェポン”なので黙って対戦すると普通に弱いんです・・・。

 

 

フリー対戦〜閉会・解散

 ここまでくると単純に“一参加者”として時間が経つのも遊びまくっていたので、ふと時計を振り返って見れば残り1時間になっていてびっくり。気づいたところで会場内に「残り1時間ちょっとです〜」と声をかけて各々───時間はたっぷりあったので無いとは思いますが───やり残しの無いよう通達。ついでにコンプリートデータの受け渡しや“ラインの乙女”のコピー等も声をかけて行い、終了時間に向けてスパート。

 横目で時計を見ながら最後に申し込まれた対戦を楽しみ

Andersong:「taka2さん、時間、時間っ

 とせかすAndersongさんにごめんもう少し!と謝りながら───ちゃんと時計を見ながらやってましたし、終了間際に“こうなる”事は最初から見越していたので、片付け時間を見越し会場使用時間限界21時より2時間早い19時に設定してました───終わったところで片付けを始める。

 

 さすがに片付作業は(PS2返却確認もありましたし)参加者の皆さんに手伝ってもらい、少しだけどたばたがあったものの(報告を聞いている限りでは)持参物等の紛失・破損、忘れ物など大きな問題も無く無事終了。時間の都合で最後の挨拶を全員集まった状態で出来ませんでしたが、とりあえず“次回”の意欲や要望をそこはかとなく伝えて閉会。

 

 ここまで出来たのだからまずは“成功”といってもいいかな?という手ごたえを感じました。


対戦会準備スタッフ紹介

 

 最後にこの対戦会における運営スタッフを(独断と偏見で)こっそり紹介。ひょっとすると誰も気づいていないであろう、ミニットさんにお願いして作ってもらった当日用のスタッフカード画像入り。

taka2

 何気に主催者。自分の突発的な衝動行動を逆手に取り、基本的に受動的で行動力に乏しい性格を裏返して今回の対戦会を企画。後述するclaviさんと共に実行に乗り出し、一人で暴走気味にあちらこちらに奔走。

 当日は受付その他を担当。トーナメントが終了するまで“自分はスタッフなんだから遊んじゃ駄目!”と控えていたが自制できず、ミニットさんとの撃墜・被撃墜数勝負を受けた(結果:撃墜数15/被撃墜回数:10)時点からフリー対戦に飛び出していった我慢の無い人間。

 昨今、口癖のように“忙しい・疲れた”を連発しているが、実際のほどは(削除

 

clavi

 企画・宣伝係であり主催者を凌ぐ存在感を持つ人物。某所では“教授”と言う名で馳せている理論(先行?)派レイヴン。

 “とある企画”を通すか否かでtaka2と揉め事になり、一時は二人の関係に暗雲が立ち込めたが何とか関係修復に成功して一安心。

 が、その余波で当日の都合が悪くなり残念ながら対戦会には不参加。代わりに参加させた彼のAIがトーナメントで旋風を巻き起こす事とはつゆ知らず・・・・・・。

 

 

 

ミニット

 名刺製作及び当日運営スタッフ。何やら後述するAndersongさんと共にACよりもソウルキャリバー2に闘志を燃やしていた疑いあり。元フォトデザイナー(?)の技術を頼って運営スタッフの名刺デザイン製作に協力してもらう。その努力が報われたかどうかは・・・げふげふ。

 身内間で強襲型AC“不動明王”の名を轟かせている隠れランカー。流行り物には手をつけず“扱いにくいがキラリと光る何かを持ったパーツ(当人談)”を好んで使うこだわり派。紙一重でネタ認証を免れているような機体でも結果を残すあたりが実力者たる所以か。EO好き。

 

Andersong

 運搬及び当日運営スタッフにしてtaka2のアドバイザー。同年代故に意見や息が合うのかチャットやリアルで二人して意味不明な会話で盛り上がる事も。

 こちらも身内間で“蟹レイヴン”の通り名で有名な名物レイヴン。その他にも“コミックレイヴン”や“バニーレイヴン”等、不本意な名称をtaka2から言い渡されている正体不明不可思議な人物。見た目はご覧の通り。その中身は(略

 

 

 

 

 

 ちなみにこの名刺カードを作った理由ですが、私自身人の顔をおぼえるのが苦手でしてその経験を生かし、参加者の方々が何か用事で私たちスタッフの人間を探し出すのに便利かな、と思って用意したんですが・・・・・あれくらいの規模ならばほとんど必要性がなかったかな?(苦笑
 名刺カードの別案として“スーツ着用”・“ジャージ着用”etc.等色々あったのですが、やめておいて正解でしたよ(苦笑)。

 


対戦会終了〜あとがき

 対戦会が終わってからその後ですが、taka2宅にレンタルTVを会場から二往復して運び出し撤収。管理事務所側に挨拶に行った際に小言や苦情等何事も言われなかったので一安心。

 イベントを終えた心地いい疲労感・・・と聞こえのいい事を言いたいところですが実際は単純に疲れがどっと噴出し、「これ以上動けね〜」といった雰囲気が流れます。そんな疲れを癒す意味もこめてスタッフ三人で打ち上げでもしたいところでしたが、ミニットさんの帰りの電車の時間が微妙という事だったので、打ち上げは後日にしてそのまま解散する事に。

 解散後、家の入り口付近にごろごろと転がている8台のTV(残り8台は車の中)を邪魔にならないところに移動すべくそこかしこの隅のスペースにTVを移動させるのはさながら“リアル倉庫番”な気分で泣けてきました・・・・・。

 

 明けて翌日、午後からのバイトが始まる前にTVを返しに行こうと朝起きて出かけようとすると、あいにくの雨。“昨日降らなくてよかったな”と無理矢理自分を慰めてお店に───これまた二往復し───TVを返しに行った際ふと無性に

遠足は家に帰るまでが遠足なんだ

 という古いセリフを思い出しました(苦笑

 

 それから私の怠惰で何かとどたばたしてレポートの仕上がりが一ヶ月も遅れてしまいましたが、遅ればせながら参加者のみなさんお疲れさまでした。“自分なりのAC”を楽しんででもらえたでしょうか?

 次回があるかどうかは判りませんが、もしやるならば───今度は資金・人材・記録面で参加者の方々にもう少し協力してもらいつつ───今回の対戦環境と同等以上で色々やれなかった事を今度こそやってみたいですね。

 

 最後になりましたが、対戦会当日に差し入れ・おみやげを頂きありがとうございました。差し入れのジュース(及びコップ)は当日にスタッフ&参加者の皆さんと美味しくいただきました。特に昼食時に助かりました。(感謝

 おみやげの赤福、Andersongさんが「食いてー!」と帰りの道中で連呼していたのであげました(独り占めしたそうです(笑))。
 同じく味噌ラーメンは私が───バイト場に持っていってみんなで分けましたが───独り占めしました。おいしかったです(合掌

 ウェットティッシュの一つは私が頂き、もう一つは当人の希望通り“顔文字さん”にお渡ししましたよ(笑

 

 

データベース

 最後に今対戦会参加者・機材についての参考資料を掲載しておきます。多少、記録漏れ・記憶違いで間違ってる個所があるかとは思いますが何かの参考になれば、と。

 

参加者:計29名(応募者:25+追加募集者:1+スタッフ:3)

 応募数:33 定員漏れ:3(追加募集3名を除く) 当人の都合により参加取消:3 当日不参加:2 (単位:名)

 

参加者在住地域分布

 京都:9 大阪:8 岐阜:4 兵庫:3 奈良:2 愛知:1 香川:1 滋賀:1 (単位:名 多数・五十音順)

 

参加者年代層

 20代:17 10代:10 30代:2 (単位:人 多数順) 平均年齢:21.8歳 (誤差有り)

 

持込機材(参加者持参分+スタッフ持参分)

 PS2:23台 SLソフト:24枚 リンクケーブル:13本 i-Link6ポートハブ:2コ 6−4リンクケーブル:7本

 14型レンタルTV:16台(内13台が同一機種)

 

PS2型番

 10000:7 18000:4 30000:3 37000:3 15000:1 不明:5(単位:台 型番頭“SCPH-”略)

 

収支報告書
 http://taka2.cside5.com/ac3sl/kaikei.txt