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AC3機体レビューNo.16
愛情頑丈重量に異常号
レイヴン“FAKE☆STAR”さん搭乗機


(C)1997-2002 FromSoftware,Inc. All rights reserved.

 AC3の新作“SILENTLINE”の発売まで1ヶ月を切りました。AC2>AC2AAのときも同じような状況に追い込まれていましたが、今回も例によってレビューに追い込まれることになってしまい自分には学習機能が無いのか?と真剣に疑ってしまうほどとほほですよ(涙)
 そんな状況なのでOB加速並に気合加速でレビューしていきます。

 レビュー16番目の機体は私のHPと相互リンクもしているFAKE☆STARさんの愛機。もう見るからに“そそられる”機体(謎)なんで色々遊んでみたいと思います。

スペックデータ] [実戦テスト] [アセンブル攻略] [感想


AC:Vitz−Clavia

PILOT:F.S


(C)1997-2002 FromSoftware,Inc. All rights reserved.
SpecData

 機動性重視の戦闘を得意とするレイヴン。
 だが、それよりも両肩のショルダーシールドで、一際、異彩を放っている。
 使用者の少ないエクステンションのシールドを効果的に使うことで、損傷率を軽減して、修理代を抑えている。が、シールドの光が目印になってしまうことも・・・
 それでも、
「盾と剣は、男の夢だっ!」
 とほざきつつ、レイヴン稼業に専念している・・・・・・らしい。

 ※画像中のエンブレムはレビュー用サンプルエンブレムです

アセンブル考察

 フロート
 浮き足です。ええ、見れば判りますが浮いてます・・・・・・・浮いてますが・・・・・・・
 肩!
 何やら見てはいけないものが肩に付いてますよどうしよう?どうしよう?!・・・どうもせん(冷)

 高機動・ブレード空中判定を利用した高機動フロートレッグ[MLR−MM/PETAL]を使用した高速フロートACはたまに見かけるのですが、FAKE☆STARさんが選んだフロートレッグは[CLR−00−MAK]。こだわりの為か、もしくはこだわりの為か、はたまたこだわりの為か(一緒やん)、他と一風変わった機体は個人的に好感度大(笑)。2脚系とほぼ同等のパラメーターを持つこの脚部を使って上手く機体をまとめてあります。
 右手のメインウェポンは1000発マシンガンを装備。威力・継戦能力ともに優れたオールマイティウェポンはあらゆる局面に対応でき、地上戦主体で使用しても広いW&Sサイトが地対空攻撃をサポートします。
 サブウェポンも豊富。まずは左肩に2連式中型ミサイルを装備。スモールミサイルに比べてホーミング能力は劣るものの、一撃の重さは無視できないものがあり、牽制・削り・カウンター兵装消耗等など様々な使い勝手が考えられます。
 そして右肩には魚雷ミサイルを搭載。今作になって大幅に使い勝手が変わった魚雷ミサイルですが、直前で4発分裂する弾は全弾回避する事が難しく、信頼できるダメージソースとなるはず。左肩の中型ミサイルが多段ロック式、そして右肩の魚雷ミサイルが1ロック式と種類が異なっている所もいいです。
 そして左腕にはフロートの“常に空中判定”という特性を最大限に生かす為、最強剣“ムーンライト”をマウント。フレーム・装備ともガンナーアセンブルとなっていますが、至近距離での戦闘に入っても十分以上の戦闘能力を発揮できるでしょう。
 そしてこの機体最大の特徴といえるでしょう、オプション装備。インサイドにミサイルカウンター・デコイを内装するのは定石として、EXに強化型エネルギーシールドを装備。機動回避面でどうしても劣るフロートレッグの弱点を補うべく、また近接戦闘でのブレードを封殺する為の手段として用いられる装備ですが、そんな実用面な事よりもその“存在”自体が一際大きく目立ち、使用者の“心情”を表すパーツといえるでしょう(笑)。

 ですが言うまでもなくそのEXがアセンブルの穴。
 ただでさえブースターの使用時間が長く、お世辞にも回復が良いといえないフロートACにあって、燃費のいい逆関節やタンクでさえ展開が難しいEXシールドの使用は諸刃の剣というよりも無謀・暴挙というもの。相手に1チャンスを潰せる装備ではありますが、そのチャンスを潰す為に更に多くのチャンスを相手に与えてしまうようでは本末転倒・・・・・・などという事は使用者自身重々承知で今更言うまでも無い事かもしれませんか・・・。“シンクロ率”は大事ですからね。(笑)
 脚部パーツ“MAK”も問題を抱えるパーツ。積載量が多く防御力がある優良パーツに見えますが、ブレーキング性能が高い為にフロートレッグの特長ともいえる“無限ブースト”が困難になってしまっています。それを見越して空中戦闘に持ち込もうとしても、積載重量一杯にまで積み込まれた装備、特にミサイル兵装が重量・E消費面で重荷であり平均以下の機動戦闘しか出来ません
 いかに装備の特徴を生かした戦術が出来るかどうか、が鍵となっている機体といえますね。

 機体名は某有名自動車メーカーの某有名コンパクトカーの名前から取ったものみたいですが、“小型・軽量・コンパクト”とはかけ離れた機体(イ○サムぐらい?)になってしまっている所が何気に可笑しいです(笑)

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実戦テスト

 今回はちょっと趣向を変えた実戦テスト。
 ちょうど自宅で対戦会をする機会があり、そこに来たレイヴンさんにレビュー機を操ってもらい、私が自機で相手をするという形をとってみました。

vs アスティ(taka2)TestRaven: みとさん)
と、いうわけでよろしく〜
 借り受けたレビュー機をテストレイヴンのみとさんに渡す。「じゃあすぐに実戦に入るから」と足早にハンガーを去ろうとするtaka2の腕をはっしと掴み
みとさん:「試運転くらいさせて!
 と涙目に訴えるみとさん(嘘)。しぶしぶ承諾し1度のテスト対戦を経て本番に突入。熟練度のハンデを補う為にマップは相手側が有利になるよう設定。当然フロートACなので海上基地(MARINE BASE)にする。
 対戦開始。
狙撃〜
 2P側のスタート位置だったので、右側の足場に相手の機体は居るはず。スタート直後の戸惑いで動けない所を狙撃すべく急いで右回転。
よーし、撃・・・・・お?
 みと機、移動中に足場から落下
 ブースターを吹かして体勢を立て直そうとするが、その途中で“あ、フロートは落ちてもいいんだ”と思い出したかのように足場への復帰を放棄。ブースターで浮いたその状態のまま更に上昇し、同時にこちらを捕捉。ミサイルロックを仕掛け攻撃を開始してきた。
っとぉ
 飛来するミドルミサイル。単発発射だったので機体を持ち上げて軽く回避。だが最高出力ブースター装備の機体故に滞空時間は短く、加えて足場が狭い。のんびりと構えては居られないのでそのまま中央の海上基地へと向かう。その足元から足場の自由が利くフロートの特性を生かし追撃を仕掛けてくるみと機。
おお?!
 相手の機体から飛び出した小さな物体がモニターの右隅を一瞬横切る。勿論、レビュー機“Vitz−Clavia”は私が組みたてテストもしていたので装備に関しても良く知っている。
 あれは“魚雷ミサイル”だ。
っ〜〜〜〜!
 息切れしそうになるブースターをギリギリまで使い機体を前進。反応が遅れたためにデコイを出している暇はなく、そのまま中央の塔に逃げ込もうと必死にあがく。そんな機体の背中に音だけをかすらせて4発のミサイルが通過していった。
あぶな〜
 塔の上で一旦体勢を整える。レーダーを見ると相手もブースターを使いきったためか、こちらの直下───恐らく海上基地の下───で様子をうかがっている模様。
 初期状態でAPが勝っているのでこちらから勝負を仕掛ける必要はないが、そんな寒い事をする為にテスト対戦しているわけではない。ゲージの回復を確認して機体を塔から踊り出させる。
上?!
 一旦、下まで降りようと機体を自由落下させたところ、相手機体の反応は右上方だとレーダーが告げていた。慌てて上昇機動をとった機体の側面からマシンガンの攻撃。
上で勝負に出てくれるんだ。嬉しいねぇ
 振り向いてスナイパーライフルを単射。2ndロックが効いていないので命中こそしなかったが、至近に弾を撃ちこめたので多少なりはプレッシャーになっただろう。そう思ってると本当にプレッシャーが効いたのかすぐさま基地の底に逃げ込もうとするみと機。
おひおひ・・・・・
 慌てて追撃。基地の下に潜り込まれない為に、トップアタックからの射撃で回避方向を限定。何とか基地の下に潜り込まれる事は阻止できたものの距離が遠くライフルも当らず、ダメージが稼げない。逆に対空迎撃されてしまい、ブースターに余裕が無かった為にマシンガンの弾丸を散発的にもらってしまった。
くそ!
 一発だけ返したもののブースターがそこで限界に達し、攻撃を諦め足場へと機体を逃がす。そこを見逃さずみと機が追撃体勢に入り、ミサイルを放ってきた。これはある程度予測のうちだったので、中央の塔を利用しミサイルを潰す。
 歩いてミサイルを処理したこちらの動きをジェネアップと間違えたのか、そのままベースに降り立ちマシンガンで攻撃を仕掛けてくるみと機。
チャンス!
 先ほど息切れしたゲージはほぼ回復していたので、接近してくる相手に対してバックダッシュで距離を取り、マシンガンの弾丸を散らしつつスナイパーライフルでカウンターアタック。ここでまとめて攻撃が入り、AP差を1000以上にまで広げる事に成功。
 そのAP差に気付き少し焦ったのか、先ほどまで消極的な動きを見せていたみと機が一転積極的な動きに変わり、空中機動からマシンガンを使って攻撃を開始。が、対空迎撃には慣れていたので、逆にその動きを利用しスナイパーで迎撃。更にAP差を広げる。この辺りで余裕が出たのか緊張感を緩めてしまうtaka2。
後は海に落下とミサイルをまとめてもらわなければ負けることはないな
 余裕ムードで、だがAP勝ちだけは狙おうとせず相手を追い、基地の下に隠れたみと機を狙撃しようと離れ小島からロケット&スナイパーライフルでロックレスショット。1発も命中弾は得られなかったが・・・・・。
この〜早く出て来い・・・・・きた!
 ゲージが回復したのか、基地の下にこもっていたみと機が再度攻撃を仕掛けてくる。その動きにあわせこちらも機体をジャンプさせ、空対空の射撃戦に突入。マシンガンの弾を散らす余裕は無かったが、射程距離と命中率の差でダメージ勝ちし、相手のAPを3000まで追い詰める。
 だがここで無理な空中戦がたたりジェネアップ。半ばそれを承知で空中戦していたのでそれほど慌てず自由落下で着地し、柱を利用して攻撃を潰しながら回復していたのですが、ここで悪魔の囁きがtaka2の耳に届く。
───ロケット狙え!
・・・・・・。
 こそこそ隠れて回復するまで待つのはどうも性に合わない。ここは多少の被弾を覚悟し、相手の眼前に踊り出て至近距離からラージロケットを放り込んでやれ、と無謀な計画を実行にうつる。
 右旋回で逃げる私を追いかける相手の動きを読み、タイミングを見計らって動きを逆転。レーダーを便りに相手の位置を手探りし、瞬間のタイミングに対応できるよう、右手の緊張感を上げる。そして───
今!
 ザシュ!
 “ザシュ”?
なんですとぉおおおおお!!!???
 ムーンライトのカウンター
 こちらがのろのろと近付くのを見て狙っていたらしい。空中判定のブレードを深く貰ってしまい、APが消し飛ぶようになくなってしまう。大差をつけていたAP差が一気に逆転されてしまい、こちらのAPは1000を切ってしまった。
このっ!
 意地で斬られながらもロケットを返しはしたものの、逆に1000以上の差を付けられてしまう結果になり、自分の詰めの甘さを呪う。だが、ライフルの残弾はまだ余裕があり十分勝算は残っている。仕切りなおして反撃に出ようと顔を見上げたその視線の先に映ったものは───
 残り20秒
マジですか?!
 泣けてきましたエクトプラズムパージ(意訳:現実逃避)してしまいそうです。
 機体を浮かせてみと機を追いかけてみるも、基地の下に潜り込んでいる為に追い討ちを仕掛ける事が出来ない。一縷の望みを託して小島へとジャンプしたこちらの動きをみてようやく基地の下からみと機が姿をあらわすも、残り10秒もない。すかさずスナイパーで捉え弾丸を撃ち込むものの追い込みには至らずそのままタイムオーバー。
 惜敗を喫した。

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アセンブル攻略

適正戦術
 気をつけなければいけないのは1000発マシンガンのラッシュと接近時のムーンライト。前者はサイトが広い事も有り、チャンスを与えてしまう一気にマシンガンの速射性能で押し切られてしまい、熱暴走を上乗せされたダメージを被ってしまう危険があるので、出来るだけ正面からの撃ち合いは避けること。スピードの鈍い重量機体ではブースターに余力を残している間中張り付かれてしまう恐れがあるので、機動戦闘に耐えられるACがベターでしょう。
 近接戦闘はなるべく避ける。高機動接近戦重視ACで死角から斬りかかるならまだしも、正面きって接近した場合には例え同じムーンライトの相打ちだったとしてもダメージ負けしてしまう場合があるので、危険は避けて射撃戦で勝負を仕掛けるほうがいいです。
 中間距離で発射される2種のミサイルですが、地味な中型ミサイルの攻撃に注意。魚雷ミサイルの直前高速分離4連ミサイルも回避困難でいやらしい存在ですが、使用状況が限られる上に1ロックタイプのミサイルなのでデコイ等のカウンター装備や分裂後のホーミングを操りミサイルを潰してしまう事も可能です。その合い間に放たれる単発のミドルミサイルは油断していると想像以上にAPを削られてしまいますし、ここでミサイルカウンターを消費させれば魚雷ミサイルが生きてしまうので、レーダーや目視、音で十分警戒して1発も貰わないように心がける事が必要だと思います。

適正装備
 基本的にガンナーアセンブルなので中間距離での撃ち合いが相手の土俵。それに答えるか否かで装備は異なりますが、ここは“相手が嫌がる装備”で考えてみます。
 まず中間距離からの攻撃方法として垂直ミサイルをチョイス。相手はデコイを装備していますが、多段ロックタイプの特性を生かし、後発のミサイルがデコイを外れてホーミングしてくれる事に期待します。通常型のミサイルとは異なり特殊な避け方を必要とする垂直ミサイルで、更に機動回避が苦手なフロートAC相手になら十分効果は望めるはず。
 相手のACには旋回OPが付いていないので、こちらは旋回性能の高いACを用意し(勿論OPで強化)、近距離戦闘の雨量を高める。間違っても1000発マシンガンと正面きって撃ち合いは出来ないので、常に相手の視界外へと外れる機動、もしくは小ジャンプを多用してFCSを“騙す”機動をとりばら撒かれる弾丸を出来るだけ散らしていきましょう。

カウンターアセンブル
 ・・・カウンター?

taka2作Vitz−Clavia“スンスンス〜ン”カウンターアセンブル

 小賢しいうんちくは外に追いやって”趣味”で対抗(笑) まぁそれだけではないですが。
 相手の旋回性能の鈍さを突くために旋回速度の速いフロートレッグを選択。マシンガンやミサイルの攻撃をかいくぐって懐に飛び込むために装甲を厚くし、瞬間火力の低いライフルを投てきグレネードでカバー。
 重量の問題でミサイルカウンターが装備できませんでしたが、張り付いてしまえばミサイルを撃つ間合いは取らせないはず。あとオプションのE防御がはずされているのでムーンライトだけは食らわないようにしていれば、結構”カウンター機”として使える・・・・・ような気がします(笑)

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感想のような独断と偏見評価
(S+A〜E評価 平均値を“”とする)

機体種別:汎用ガンナー

攻撃性能:
(射撃戦:  近接戦:  瞬間火力:  継戦能力: )

防御性能:
(実弾防御:C− E防御:  冷却性能:  ミサイル防御性能: )

機動性能:
(加速性能:C− 滞空性能:  コンデンサ回復能力: )

操作性能:C−
(FCSサイト性能:C− ジェネレーター管理:  索敵性能:  オプション性能:C−

 余談ですが、テスト対戦をCPUでやろうと思っていたとき対エース戦をやっていたのですが、これがどうも勝てず冗談でマシンガン以外の装備をパージし、1000発マシンガン一丁だけもって対峙してみた所、あっさり勝ってしまいました・・・・・。
 ほかの装備の立場は一体?と思わず笑ってしまいましたよ(笑)

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