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四国遠征 お〜ちゃんプロデュースうどんツアー


Photo by taka2


 何度か日記・掲示板で言っていた“四国うどんツアー”に行って来ました。
 一応、デジカメは持っていったのですが当日雨に見舞われた事と“予定外の出来事”のお陰で写真をとるのをすっかり忘れてしまい、ほとんど文字だけの短編レポートになりますが一応掲載しておきます。
 尚、旅先からの実況中継を“旅先Live on Air!”に書き込んであります。そちらの方も参考にして下さい。

 事のきっかけはPSO内でのチャット。
 PSOを始めた時からの仲間である“お〜ちゃん(O−Chan)”は四国在住の人でして、決まって部屋名が“〜〜うどん”となっているほどのうどん好き(?)。
 で、チャットしている際にうどん談義を聞いていた所、冗談半分で
taka2:「美味そ〜。うどん食わせれ〜、勿論おごりで
 とか言った所
お〜ちゃん:「いいぞ。こっちに来てくれるんなら(笑)
 と返されました。
 そう言うネタ振りはtaka2には危険です。
taka2:「じゃあそっち行くから、うどん奢ってくれよ
お〜ちゃん:「!!?
 ふ、勝った。
 そんな訳で四国行き決定。その理由は“うどんを奢ってもらう為”。
 至って真面目な理由です。

 お〜ちゃんの家の大体の位置は聞いていまして、以前四国にバス釣りに行った所の周辺でもあったので結構見知った道のりでした。距離的にも私の感覚で言えば“ちょっと遠出”くらいの距離でしたし、それ程苦ではなかったんですよ。
 ただ、橋を渡るのでお金がかかる。
 移動手段=車な私なので、必然的に京都から香川県を目指そうと思えば明石海峡大橋ないしは瀬戸大橋を渡らなければいけないのです。
 片道¥10,000−って言うのは結構辛いものがあるんですよね(^^;

 そう言う訳でバイトで交通費を作り結構日を給料日後の10月28日に設定。
“行ってしまえば後は奢りだ!”
 と言う無謀かつ強引な考えの元、京都を発ったわけです。
 言うのが遅れましたが、僕はのび太君に匹敵するほどの“雨男”でして。
 一週間前から日曜日(28日)の天気をうかがっていたのですが、日に日に天気がずれてきて、とうとう日曜日は雨と重なってしまいました。
 京都を出るときは降っていなかったのですが、高速道路を突き進んでいくうちに土砂降りになり、泣笑いのような表情を浮かべて雨の中を爆進しましたよ・・・・・(とほほ)。

 何度か途中のSAから実況中継を入れ、ようやくの事で四国上陸。風が吹き荒れる瀬戸大橋の上は冗談抜きでこわかったです(涙)。
 珍しく仮眠も無しで一気に現地入りし、明るくなってきた周囲の元、待ち合わせ場所であるサッカーグラウンドを確認してから、一度その場を離れ、朝食を取ってから仮眠。
 試合開始時刻(終了時刻から逆算した私の予測ですが)に合わせた目覚ましでノロノロとおきだして、再びグラウンドに戻りました。

 この時は上がっていたのですが、直前まで降っていた雨のお陰で足元が最悪の状況下で試合が行われています。“真ん中のグラウンド”と言う事を聞いていた事と、“今日はグレーのユニフォームだ”とメールをもらっていた事、そして試合場の脇に座っていた“D.F.C”の文字が書かれたユニフォームを確認した所でどちらのチームがお〜ちゃんの所属であると言う事、そしてそちらのチームのGKがお〜ちゃんである事を読み取れました。
 この時。
 寝ぼけ眼で跳ねた髪の毛を隠すために帽子を被り、白いコートを着ながら場違い120%で土手の周りを1人でウロウロ歩きまわっていた私の姿はさぞかし“怪しく”見えたでしょうね(TーT)
 そして試合終了。後半、2ゴールを決めたお〜ちゃんのチームが勝利を収めたようです。
 遅ればせながら(お〜ちゃん以外の人は見ていないと思いますが)おめでとうございますm(_ _)m
 試合後、私の姿を見て“taka2”である事を察したお〜ちゃんと、ここで初めて対面する事になりました。

 初対面を終えた後、一路お〜ちゃん宅へと車を走らせる。ちょうど時間はお昼までもう少しの時間だったので、そのままうどんツアー開始と言う事で、まずは自宅近くにある行きつけのうどん屋さんに連れて行ってもらうことに。
 瀬戸大橋のたもと、海へと流れ込む用水路が目の前にあるお〜ちゃん宅を前にして「羨ましい〜(家の前で釣りができるから)」を連呼するtaka2をさて置き、自宅前に車を置いて徒歩で目的のうどん屋を目指します。
 お〜ちゃんの足の向く先について歩いていたのですが、その行き先はだんだんと細い路地に入り込んでゆき、どう見ても回りは民家が居並ぶ“店が建ってそうにない”雰囲気の中に。

taka2:「え、えらいマイナーな所にあるんやなぁ」<関西
お〜ちゃん:「ん?そう?

 そうです
 近所の子供がだだだ〜、と走り抜けていきそうな細い路地を歩き、どこに行くのかと思っていた矢先

お〜ちゃん:「ついた。ココ、ココ

 何か看板も何もない、一見“町工場”見たいな建物を指差すお〜ちゃん。

え〜っと、讃岐うどんの製麺してる所でも見学させてくれるのかな?

 ↑真面目にそう思ってました(わはは)。
 入口(らしき)所をくぐり、やはり製麺所のような雰囲気を醸し出す店内にいた店の方がこちらを見つけて声をかけて聞きます。

店の人:「あら、お〜ちゃん(←勿論ここは本名です)。こんにちわ
お〜ちゃん:「今日は友達連れてきてん

 見たいな会話がちらほら。ふむふむ、やっぱり工場見学でもさせてくれるのかなと自己完結しようとした刹那、

お〜ちゃん:「タカさん、何玉食べる?

 へ?
 やっぱりココで食べるんですか、そう思って周囲を見渡すと、なるほど奥の一角に机と椅子が並んでいるコーナーがあります。そうか、ここは地元民だけが知っている隠れた穴場店なのだなと思考にようやくの収拾をつけて落ち着きを取り戻そうと店内のお品書きを探そうと視線を泳がせていた所、なにやらお〜ちゃんは壁際に置いてある大小の器のうち、大きいほうを手にして、私を誘導しています。
 ここで疑惑。
 何故、器なんか持っていくの?、と。
 取り合えず小さい(普通)の方の器を手に取りお〜ちゃんの後についていくと、今度はザルの上に並べられたうどんの玉の前に到着。

お〜ちゃん:「俺、2玉ね<3玉でしたっけ?(汗)

 そう店の人に言って器にうどんの玉を入れてもらうお〜ちゃん。
 一体どういう事???

taka2:「えっと、1玉でいいです(弱)」

 そこはかとなく弱々しく答えてうどんの玉を器に入れてもらい、流れるままにお〜ちゃんの後をくっついていくtaka2。今度は湯が沸いている釜の前に到着。

お〜ちゃん:「じゃあ、このお玉の中にうどんの玉を入れてお湯で温めて〜
taka2:「りょ、了解

 この時点でなんとなく理解。
 ここでは全くのセルフでうどんを作る(トッピング?)んです。
 私の思考の中では店のお品書きを見て「〇〇うどん大盛」みたいな感じで店の人に注文を出して、椅子に座ってそれらが出てくるのを待っている、と言う固定観念があったのですが、いやはや世の中は広いものです。<大袈裟
 うどんの玉の湯きりを済ませ、今度はなにやら蛇口が2つ出ている所に到着。手でも洗うのかなと思っていると

お〜ちゃん:「そこからダシが出てくるから。“普通の”うどんにするならソレ。ぶっかけにするんならこっちのしょうゆだよ
taka2:「了解

 ここまで繰ればもう怖いものはありません(ふっ)。
 思考を“新しい出来事の発見モード”に切り替え、脳内メモリーを“ネタ収拾モード”にスイッチ。
 “驚き”を“楽しみ”に変換させる術です。
 ダシを入れた後、様々な具が容器に入っている所へと移動。一瞬、あるものをガンガン入れまくって“ネタ系うどん(仮称)”を完成させてやろうかと思ったのですが、これからうどん屋をはしごしなければならない事と、せっかくの四国讃岐うどん第1店目だったので、シンプルにおあげとネギを入れて“きつねうどん”風味で自分のうどんを完成。
 いやいや、こうやって自分で選んでうどんを作るのって楽しいですね(^-^)
 で、食べてみた感想は“美味しい”の一言につきました。
 普段食べているうどんとは麺のコシが段違い。真面目にもう地元のヤワなうどんは食べられないと思ったほどです。

 この後、もう一見のうどん屋(こっちは普通のオーダー制)にはしごし再びうどんを食します。基本的に少食なtaka2なのでこれ以上ははしごできませんでしたが、この2店だけでも大満足。
 ちなみにうどんは全部お〜ちゃんの奢りで、お土産まで奢ってもらっちゃいました(感謝)。

 

←お土産に貰った2件目に立ち寄ったうどん屋“おか泉

 

 

 

 今回の旅の最大の失敗事項はなんと言っても“写真撮影しなかったこと”。
 レポートを掲げようと思っていたのですが、文字オンリーの記事は読んでいてつまらないですしね(^^;
 それとやはり残念だったのが、天候の関係でバス釣りができなかった事。うどんを食べに出かける前は小雨だったので「これならいけるかな?」と思っていたのですが、2店目を出た時点で再び雨が本降りとなり、諦めざるを得ませんでした。
 で、これからどうしようかと取り合えずお〜ちゃんの自室に通してもらった訳ですが、いやはやその部屋の中が人外魔境宝の山チックな内容(笑)でして、そこかしこに(以下規制

 部屋の中にラジコンがある事を見つけた時に、お〜ちゃんの携帯に電話が。タイムリーな事にRC友達からの電話らしく、こっちに来ないかとの誘いの電話だったんです。
 後の展開は日記等で書いていた通りです(^^;
 RCサーキットに連れて行ってもらい、数年ぶりにRCカーが走る様を見て“火が点いて”しまいました(笑)。

 それから後、タイミングが悪く(?)雨が上がったことを見計らって、サーキットからの帰り道に寄り道をして府中湖にて少し釣りを楽しみます。すぐに暗くなったのでインプレッション用に借りてきたルアーを1個ロストさせると言う成果(泣)を残して撤退。そのまま居酒屋に直行してビール片手に“お〜ちゃん&taka2”(ピー)談義”で花を咲かせました(謎)。

 酔ったまま帰る訳には以下ないので、再びお〜ちゃん宅にお邪魔し酔いが冷めるまで仮眠をさせてもらう事に。私が寝ている間、暇にならないようにと持ち込んだ“CAPCOMvsSNK2”を渡して眠りにつこうかと思っていた矢先に、いとも簡単に“真・豪鬼”を登場させてしまったお〜ちゃん。さすがに豪鬼には手を焼いていたので、「倒したら起こしてね」と言って私は仮眠。

お〜ちゃん:「タカさん!倒したよ!
taka2:「!?

 という声に反応してガバッ!っと上体を起き上がらせ、エンディングシーンを見ていた覚えはあるのですが・・・・・
 未だにその画面を思い出せません(滝汗)
 どうやら声に反応して体が自動的に起き上がっただけらしく、脳内メモリーは完全に職務放棄していたようです(泣)。エンディングを見終わった後「じゃあ再びおやすみ〜」とか言ってパッタリと倒れこみました。

 酔いが冷めて起きた時は12時を回って少しくらい。起き上がると贈呈品として持ってきた“サイレントメビウス”を読みふけるお〜ちゃんの姿が(笑)。
 私自身は明日(この時点で当日)も休みを貰っていたので急ぎはしませんでしたが、お〜ちゃんが明日仕事ということだったので、そのまま帰宅の徒につきました。

 なにやら“近所の友達の家に来て飲んで帰った”ようなノリで終わってしまった四国うどんツアーですが、私は大抵オフ会なんかに出かけてもそんな感じなんです(苦笑)。
 この場を借りて、うどんをご馳走してくれたお〜ちゃんにありがとうございましたともう一度感謝の言葉を。いつしか京都に遊びに来られた際は是非に私の家に立ち寄って下さいね。

 

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