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京都府自動車安全学校 長期免停講習 編

 人生七転八倒七転び八起き。振り向いてばかりいては前には進めない。プラス思考で前向きに行こう、3歩歩いて2歩下がる。
 と、言う訳で。
 去る平成14年6月13日より90日間の長期免許停止処分食らっちゃいました(号泣)。
 その停止期間を減らす為に出向いた免停講習の模様をレポします。あ、当然ですが写真なんて撮る余裕と度胸は無かったのでテキストのみです。

 先に白状しちゃいましょう。私が何をして免停処分を受ける事になったのか。メジャーな理由ですよ。
 “法廷速度超過違反”。平たく言うと“スピード違反”って奴。
 詳細はと言うと

高速道路上での法廷速度54km/h超過
違反点数12点
罰則金¥80,000−
(前歴0回)

 です。
 あ、もう1つ付け加えると

指定日時に簡易裁判所への出頭

 もう何が嫌だって面倒くさい&罰金高すぎ。意見調書の為に出頭しなければならない免許センターと簡易裁判所はそりゃもうへんぴな所にありまして、更に言うと交通の便が最悪。いつまでたっても始まらない梅雨の変わりにフライングで襲ってきた夏の太陽に焦がされながらあちこち歩かされましたよ。

 で、交通局で免許を取り上げられた所で免停期間が始まったわけですが、ここで警察の温情なのか悪質な抱合せ販売なのかよく判りませんが、期間を短縮できる“免停講習”って奴があるんですよね。これが今回のレポのメインとなる訳ですが。
 “抱き合わせ販売”と証したのはこの免停講習も───当然と言えば当然ですが───無料ではなくお金がかかります。

90日長期免停講習(2日間)料金:¥27,600−

 っざけんな
 高すぎ。高い罰金払わせておいてまだそんなに取るかって感じです。90日(あるいはそれ以上)まるまる停止処分を食らえば払わなくていいお金ですが、今の自動車社会の中で生活する以上一日でも早く免許は取り戻したい、そんな弱みに付け込むような商売(としか思えん)です。
 そんな訳で長期免停を食らった際、免停講習の値段を合わせると10万円以上のお金が吹っ飛んでいくわけですね。
 それが嫌な人は普段からスピードは控えめにする事をお勧めします。

 

 以前は3日愛車アスティ君を運転しないだけで“禁断症状”を発生させていたtaka2ですが、最近になって幾分かマシになった(けどたまに出る)事とバイトで車に乗っている(私有地敷地内運転だから免許は関係なし)のでそれが我慢できるにせよ、6月半ばから約3ヶ月も車が使えないとなると夏の楽しみが消えてなくなる事になります。それだけは避けたかったので、夏の終わりに間に合わせるべく、不本意ながら免停講習に赴く事にしました。

 さてその講習の一日目。
 隔離病棟のように免許センターの建物から引き離された建物に向かい受付を済ます。ただでさえ少なかった財布の中身から一万円札と千円札を───しかも忌み嫌う警察機関なんぞに───取り出すのは最後まで抵抗がありました。
受付:「じゃあ2階第5会議室に行って下さい
 言われるままに階段を上がり指定の会議室を目指す。階段を上がってすぐのところにあったので場所はすぐにわかりました。で、入り口に立っている係員の人に持っていた書類と名前を告げると
係員:「えーと、taka2さんですね。じゃあ13番の席にどうぞ
 13番。何気に不吉な番号が憂鬱。
 余談ですが、教習所時代の僕の番号も13番であり、卒業してから知ったのですが13番を担当する教官はそこの教習所の全教官中最悪の教官と皆に言われていた教官(ジジイ)だったんです。この時の13番はちゃんと“実害”を伴っていたんですよ。
 そんな過去の記憶がフラッシュバック。まさか講習の席番号ごときで何かあるとは思えませんが、机の左前方に貼り付けられた“13”のナンバープレートから悪意のオーラが出ているように見えて仕方なかったです。

 さて2日間行われる免停講習の内容に入っていきましょうか。以下がその時間割予定表です。
 

1日目
9:00〜9:30 開講
9:30〜10:20 ペーパーテスト
10:30〜12:00 基本要項
12:00〜13:00 休憩
13:00〜16:00 実車・シミュレーター・機器考査
 
2日目
9:00〜10:30 安全知識
10:40〜12:00 法令
12:00〜13:00 休憩
13:00〜13:40 事故車例・検討会
13:50〜14:40 適性指導
14:50〜16:00 考査・終講
 
1日目
開講
 不吉なオーラを放つ13番のプレートの存在を無視するように努めて講習に入っていきます。まず最初の“開講”はあいさつのようなもの。この2日間の講習でどういったことが行われるのか、それに伴い免停期間がどうなるのかなどの説明。まぁ基本ですね。ここでは“如何に眠気を誘発させないか”だけがポイント。あ、そうそう、後で説明しますが2日目の最後に行われる“考査(終了テスト)”の点数で免停期間の免除日数が決まってくるのですが、講習中に居眠ったり講習に遅刻したりすると減点対象となり、考査の点数から引かれる事になるんです。

ペーパーテスト
 ここで言う“ペーパーテスト”とは2日目にある考査のような点数云々と言うのは関係の無いもので、自動車の運転に対しての適性を見るのが目的。中学か高校で一度やった事がある方も多いと思うのですが、“職業判定”みたいなテストです。
 並んだ図形の中で違うのを1つ選べとか○をいっぱい書けとかそう言うの。微妙に教官が煽って来るのを完璧に無視してマイペースでやってやりました。この時点で自分にどんな結果が出てくるのかある程度予測できました。

基本要項
 ようやくここで“講習らしい”講習。配られていたテキストを開いて交通知識などのおさらいなのですが、これがかなりの強敵。
 眠い
 一言で言うと教習所の学科とか免許取得試験前の予習とかでやったようなくだらない内容。それを淡々と読み上げる教官の声は催眠音波に等しく、ここで初めて“脱落者”が出ました。私の席の後ろの人だったので、“目を開けながら寝ていた”私はびっくりしたのですが、振り返ってみると“頑張って聞いてたけどつい寝てしまった”と言う感じは皆無な、机の上で腕を枕に溶けるように豪快に完璧に見事なまでに寝ていた人が約一名。
 無論、減点対象にされていました。

休憩
 何とか無事(?)に基本要項を乗り越えランチタイム突入。以前は免許センターの周囲は何も無い救い難い状況だったのですが、少し前にコンビニが出来てくれたので買い物には事欠きません。一応、出てすぐのところにランチが出来る喫茶店があるのですが、“いかにも!”と言う感じのする所で食事はしたくないんですよね。
 そんな訳で少し歩いたところに出来たコンビニでおにぎりとから揚げとカロリーメイトを購入。
 ・・・・・うん?何か言いたそうですね?まぁいいですけど。
 一応、講習会場でお昼を食べる事も出来たのですが、けったくそ悪いので免許センターの建物の方に入り、そこの待合室で受験者に混じりながらランチ。何気にうるさくて嫌だったです。

実車・シミュレーター・機器考査
 午後からは3班に分かれて先に行われたペーパーテストと同じく“適性”を見るための各種考査の実施。“実車”はその名の通り所内を決められたコース(助手席の係員が誘導してくれる)を教習車で走る実車講習。シミュレーターは平たく言えばゲームセンターにある車のゲームのヘタレ版見たいな奴で、教習所に通われた人なら一度は経験あるでしょう。機器考査はなにやら怪しい機器による適性考査です。

 機器の台数が限られているので、3班別々の順序で考査を受けます。私の班はシミュレーター>実車>機器考査の順番で講習を受ける事に。
 まずはシミュレーター
 ゲーセンのレースゲームよろしくシートに座り、ベルトを締めてシート位置を調整する。何処かで見た事あるインパネだと思っていたら、三菱ギャランの運転席をそのままぶった切って取り付けたインパネ(三菱製の機器だった)にちょっと苦笑。それがわかってしまう自分にもちょっぴり苦笑。
 ミッションが選択式でMTとATが切り替え可能で、“好きな方を選んでください”と言う係員の言葉を聞いて迷わずMTを選択。
係員:「じゃあMTの方は5番(私が座ったシミュレーターの番号)の人だけですね」
 MT俺だけ?軟弱な奴らめ。
 が、始まってすぐ自分の馬鹿正直さに後悔。インパネやペダル位置は実車そのままに作られているのですが、シフト感覚やなによりクラッチのフィードバックが全く無く、一体何処で繋がっているんだ!?という戸惑いに襲われる。まぁこれも“リッジレーサー(クラッチ版)”で慣れていた(笑)為に5秒くらいでリカバー。慌てている間に対抗射線に飛び出していましたが、その辺りは最初の“操作不慣れ”と言う事で対処してくれたようです。
 ここでの成績は概ね良好。最後の“夜間駐車車両回避”で少し減点くらいましたが、無駄に暗い画面と部屋の照明が逆光でモニターに映り込んでいるお陰でほとんど画面の表示が見えない状況下でのどうせぇっちゅうねん!と文句の1つもいってやりたくなりました。
 後、ここで視力検査も行われ、静止視力と動体視力が測られました。僅差で私が静止・動体視力両方ワースト1位でした・・・。

 次は実車。何気に楽しみにしていたのですが、教習車を見て愕然。
 ATオンリー
 シミュレーターをMT指定までしている俺に対しての嫌がらせか!!
 と大声で叫びたくなりましたよ。マジで。
 運転に関しては概ね良好。ただし慣れないAT車な為にリズム(運転にリズムは大切です)が狂い、送りハンドルが上手く行かなかったのがちょっと不満。まぁ、試験でも何ても無いので別に良いんですけどね。

 さて1日目最後の機器考査
 班分け直後に1人だけ2輪専門の方が居た為に班の人数バランスが崩れた為に時間調整が上手く行かず、かなり待たされた事にイライラ。これでまたくだらない事やらしやがったら泣くぞと機器考査室に入ると、奥に怪しげな機械がズラリと並べられているのが見える。
・・・・・面白そうぢゃないか
 不覚にも心躍ってしまいました。
 機器の形はなんとも言いがたい形容をしてまして、椅子と机と一体になったモニターが1セットになったもの。座った足先にはアクセルとブレーキの位置にペダルを模したスイッチがあり、それに靴を脱いだ右足を添える。モニターの下部正面に自動車のハンドルと言うよりはバイオハザードに出てくる操作ハンドルのような貧相なステアリングホイールが取り付けられており、ヘナヘナとまるで実感なく回ります。その左右にボタンが二つ。このボタンを“押しっぱなし”にして状態が考査の基本形で、そこから考査が始まるわけです。
 内容は単純。画面に“赤・黄・青”の丸が表示されるので、事前説明された通りそれに合わせてボタンを離したり押したりするわけです。思うに反射速度・動作精度・持続能力が問われる考査なんでしょう。が、これも席が近くて視界の隅に隣の席のモニターが見えてしまうこと、そして周囲のボタンの動作音につられたり予測できたりしてしまう為に、正確な結果は出せないんじゃないのか、と考査を受けながら冷めた頭で考えてました。

 これで1日目の講習は終了。明日も同じく朝早く起きてこんな辺ぴな所で下らない事をやらされるのかと思うとげんなりしてきます。
 更に脱力させられたのが2日目のサイン。
 2日目の講習を受けに来る私達だけではなく、明日講習を受けに来る人は今日の私達と同じく1階の受付を通って料金等を払わなければいけません。そんな人達と既に料金を払っている私達を区別する為に教官はこう言います。

教官:「じゃあ明日来る時、“2日目”を判別する為に受付で“このサイン”を見せてください

 とマジ顔でVサイン
 1階の受付には“私達とは違い”当日講習を受けに来る人達が居るわけですよ。
 その中で高らかにVサインを決めろと?(蔑)
 馬鹿にするのもいい加減にしやがれ。

 

2日目
 眠い目をこすり、嫌がる体を無理やり引きずって免許センターに訪れる。前日同様隔離病棟(と命名してやる)に足を運び入り口をくぐる。で、何の用件かと訪ねてきた係員に
taka2:「“2日目”なんですけど
 と告げる。アホらしくって“サイン”なんぞ出す気にはなれない。
 が、そんな私の気を知らない係員(男性:中年)は笑顔を浮かべ
係員:「“これ”ですね?
 びしっ!っとVサイン。
taka2:「・・・あ、ああ、そうです
 朝っぱらからHPゲージ三分の一もっていかれました・・・・・。

安全知識
 脱力感一杯で13番の席につく。
 ヤバイ、眠い。
 さっきの一撃が相当効いた様で、まぶたの上に眠気がのしかかってきているのがはっきりとわかる。頼むから少しは“聞ける”講習にしてくれよと心の中で願っていたのですが、やってきた教官の第一声を聞いてその望みは木っ端微塵に打ち砕かれました。
 内容の方はと言うと、過去の事故事例とかをスライドで表示し、テキストを織り交ぜて説明を入れていく、予想を裏切らない退屈な内容だと言うのはまぁいいとしても、予想を越えてきたのはそれを担当する教官の声がもう末期的なほどに“眠い”喋り方をする人だったと言う事。
 よく学校の先生とかにも居ますよね。眠気を誘うしゃべり方をする人。この教官はかなりのハイレベル催眠音波を出す人で、もしベストコンディションで講習に望んだとしても5分で眠気を誘われる事請け合い。それほどの強力レベルです。
 ワザとやってんじゃないだろうな?(殺意)
 と思えるほど眠気を誘われます。が、そんな事で脱落させられるのは不本意極まりない。無理やり話を聞く事に没頭し、少しでも考える個所があれば全身全霊をかけて考える、とかして何とか生き延びる事が出来ました。

法令
 命辛々逃げ延びたのもつかの間。次も似たような法規関係の講習。ここで前回と同じような眠い教官が出てきたら流石にアウトだなと覚悟していたのですが、幸いにも今度の教官の声は“まとも”でこれもまた予想通りのくだらない内容でしたが、必要以上に眠気を誘われる事も無く、淡々とテキストを読み上げて終わる。前述の安全知識とこの法令で最終考査に出てくる問題の事が触れられているので、“勉強しないと常識がわからない”人は真面目に聞いておいた方がいいでしょう。「これが出るから問題を読まずに“A・B”にと答えればOKです」とか大胆発言もあるので要チェック。

休憩
 朝の出だしに失敗し、今日はかなり眠気を堪えるのが辛かったので休憩が待ち遠しかったです。で、昨日と同じくコンビニに足を運び、昨日と同じくおにぎりとから揚げとカロリーメイトを買って、昨日とは違い屋外の日陰のベンチに腰を下ろしてランチタイム。やっぱり私はエアコンの効いた部屋には馴染めないらしいです。
 適当に昼食を済ませた後、会議室に戻り自分の机で仮眠。硬い椅子のせいで腰が痛かったです。

事故車例・検討会
 これは違反ではなく事故で免停になりこの講習に参加されている方の実態談を壇上で発表してもらい、それを検討するというもの。
 絶対嫌やし。
 私は違反参加だったので関係なかったのですが、そんな事で壇上に立たされるのなんてまっぴら御免という感じです。
 ここで雪道の高速道路で追い越しするために車線変更しようとしてスリップし、衝突事故を起こした方の話を聞いたのですが、その人がラリーストだと言われた時は心の中で大笑いしてしまいました。
 今すぐやめろ、と。

適性指導
 講習全日程の中でこれが一番楽しみでした。
 1日目に行ったペーパーテスト等の結果から出された私の運転適性。概ね予想はついているんですけどね。
 以下が私の適性結果です。判定は五段階(1〜5)判定で
1:特に要注意 2:要注意 3:普通 4:優れる 5:特に優れる
 です。
 

項目 判定 考察 項目 判定 考察
動作の正確さ “一撃必中”。スナイパーの必須条件っです(笑)。
 これは自信ありました。下の動作速度の事も自分で判ってた事なので、遅いなりに何とかしようと努力した結果が出ているのだと思います。
判断能力  並判定が出ていますが、僕の場合“予測出来うる事態”に対しては一般のそれよりも速く判断を下せ、“予測できない事態”に陥った時は一般のそれより遅くなると言うシーソーバランスな“並”判定だと思います。
動作の速さ  常々先天的な“反射速度”の遅さには気付かされていたので、言われるまでも無くわかっていた事でした。
 速くしようと焦るより、ゆっくりでも確実に行動した方がいいと自分の中で判断しているので、今さら無理して速くなろうとも思わないです。
衝動性  これは疑問ですね。一応自分では冷静でいようと努力していますが、常々それが出来なくて困ってますから。
 ペーパーテストのおり、急かす係員の言葉を全く無視していたのがこの判定に繋がったのだと思います。
自分をよく見せる傾向  “他人に対しての目立ちたがり”と言う感情はほとんど持ち合わせないですが“自分に対する陶酔”と言う感情は自覚あるのでこの判定も怪しいですね。
 テストの内容を先読みして答え書いた結果だと思います。
軽率性  運転中はよく考え事してしまって“自動運転モード”に入る事多々。ただそのモードがかなり高性能なんで、それで気が散って危ない目に合った、と言う事は無いですね。道を間違えたり違う目的地に向かったりする事はありますけど・・・。
神経質傾向  これこそ間違ってます。私は良くて“2”、厳しく見るなら“1”のはず。神経質はtaka2の代名詞みたいな言葉ですから(苦笑)。 自己主張の強さ  我は強いです。“自分のルール”をもって運転している故に、時折それが暴走して怒鳴る事が稀にありますね。
 ・・・・・って言うか常識知らずのマナー無しドライバーに対してもこちらが譲歩してやらないといけないのか?と思うのですが・・・(難)
憂鬱性  運転する時は精神面も含めて自分の体の事は気にします。上手い具合に少しでも体調におかしい所があると、クラッチミートのタイミングがずれだすので体感で自分の状態がわかるんです。そう言うときはすぐに休憩するか運転やめますね。 協調性  自分に協調性が無い事を重々承知してるので、“出来る範囲内”で意識的に周囲に沿うように行動するよう動力しています。
 それが結果に出たんでしょうか(笑)
情緒安定性
総合判定
 ”2”くらいでもいいと思うんですけどね。私の情緒性を他人から見れば。
 まぁ、結果論的に並レベルにはなっている、と言うことでしょうか。
総合判定  これもシーソーバランスな並判定なんでしょうね。
 一極を見れば全然駄目だけど、その対極は非情に優れている、と言うような。
 危ういバランスです・・・・・。

 
 とまぁこんな感じ。

考査・終講
 そして最後の考査。これは正真正銘テストであり、結果が悪いと短縮日数が減ってしまいます。講習を受けた人の誰に聞いても「簡単だよ」と返事が返ってくるのですが、どうも自分で見てみない事には実感が持てず、緊張感を伴って試験に臨みました。
 参考までに停止期間別短縮日数は以下の通り。

期間\判定
30日 29 25 20
60日 30 27 24
90日 45 40 35
120日 60 50 40
150日 70 60 50
180日 80 70 60
 赤枠が今回の私のケース。
 考査結果が“優”判定(40点中36点以上)であれば、45日間の日数短縮で90−45=45日が短縮期間になります。この講習に参加した時点で既に49日を消化していたので、最悪良判定でも何とかいけそうな感じ。
 そんな訳でテスト開始。
 ・・・・・。
 何気に終了。(早っ)
 さて、結果の方はと言うと・・・・・。
 
 余裕っす。ホントに簡単でした。何の予備知識無しでも大丈夫っぽいです。ちなみに受けた全員が“優”判定でした。まぁ余程の常識知らずか居眠り・遅刻をしまくらない限り大丈夫でしょう。

 そんな訳で無事終講を迎える事が出来ました。
 短縮されたとはいえ厳密に言えば今日までが免停期間なので免許は返ってこないのですが、その辺りは融通を利かせてくれるようで(と言うよりそれが出来ると聞いてそうしたんだからやって貰わないと泣く)、“今日日付が変わるまで運転はしません”と言う念書にサインとハンコを押す事でめでたく免許証返却。
 ああ・・・・・愛しい免許君、寂しかっただろう?(ほおずり)
 と思わずうっとり。

 免許を返してもらえればもうこんな場所に用はありません。一分一秒でも早く帰るぞと玄関に向かっていくと・・・・・
 ザァー!
 バケツをひっくり返したような大雨。
 これは最後の最後に降りかかってきた“13”の呪いなんでしょうか?(泣)恥ずかし!


 そんな訳で免停講習のレポートでした。
 言い訳というかフォローと言うか、本文中“くだらない”とか“聞くだけ無駄”とか“時間のぼったくり”(そこまでは言ってない)とか言っている言葉の真意は“普通免許を持ち自動車の運転をしている限りそう言った知識・行動は言われるまでもなく常識的に理解・実践すべき事”という事を冗談っぽく言っている訳で、決して講習内容を侮っているわけではありません。
 もう1つ、私の言葉を付け加えさせてもらえば、“社会”の中で生きる以上“ルール”は必要であり、それを遵守する事は常識である事だからと言って“ルールを守っていてさえいれば絶対安全確実正解”と言う事はまずなく常識に沿った“自分の中のルール”と言うものも必要になってきます。これに関しては批判意見があるかと思いますが、私の持論です。

 最後にヌケヌケとお決まりの文句で締めておきましょう。
 皆さん。
 安全運転を心がけましょう・・・・・


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